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川遊びの服装について2018

2018/06/15 カテゴリー: 未分類

NPO法人 芦生自然学校の川の活動における服装について

野外の活動において何よりも大切なのは、フィールドに適した服装や装備を用意することです。当団体のイベントに参加される方は必ず表記された正しい服装を準備して頂くことをお願いしています。

川の服装

ポイント1 肌の露出を極力少なくする

野外では、ハチやヘビなどの毒を持った生物やウルシなどのかぶれる植物、その他肌を傷つける草木、硬い岩など、軽微な転倒や触れるだけで怪我をする可能性が多くあります。ひざ下やひじ周辺は素肌を出していると非常に怪我をしやすいので、長袖、長ズボンの着用をお願いしています。夕方になるとヤブ蚊やブヨなども発生しますがこれも同様に防ぐことができます。

 

ポイント2 明るい色の服で

夏から秋にかけて一番気をつけるべき生物はスズメバチです。全国的にも毎年スズメバチによる被害がニュース等で報告されています。スズメバチは黒いものに攻撃をする習性がありますので帽子やシャツ、ズボンは黒いものではなく明るい色を選んでください。また香水や化粧品の発する臭いは、ハチの攻撃フェロモンと勘違いして襲ってくる場合があります。野外での活動には化粧品や香水などを使用しないでください。日焼け止めは大丈夫です。

 

ポイント3 綿素材のものは着ない。寒さ対策をしっかりと

芦生は由良川の最上流域にあたり、水温がとても低く、真夏でも寒さを感じるほどです。特に小さいお子様は体が小さい分体温が奪われやすく、すぐに唇が青くなり震えはじめます。この時に乾きにくい綿素材の服を着ていると、どんどん体温を奪う上に、非常に重たくなりで、溺れの原因にもつながります。川に入る時は、ラッシュガードの様な、速乾性のある化繊素材のものを着るようにして下さい。また川から出た後の、暖かい服を用意しておくことも大切です。

 

ポイント4 川は足元が大事

転倒や、蛇などあらゆる事故や怪我を防ぐのに、足元の装備が一番大事です。とくに芦生の川には苔が多く非常によく滑り、クロックスやサンダルではまともに歩くことすらできません、マリンシューズであっても良く滑る上にちょっと岩につま先をぶつけただけでも怪我をする事があります。川では濡れてもいい運動靴や、フェルト製の沢たびや沢靴をはきます。 沢たびはこちらで用意しておりますがサイズが合わない、数が不足する場合がございますので濡れてもいい運動靴をご持参下さい。

川遊び 服装

 

ブログ概要

特定非営利活動法人 芦生自然学校

日本海に流れる由良川。芦生はその最上流域にあります。芦生自然学校はこの豊かなフィールドを生かして活動する事を目的に2004年9月に設立されました。地域の子どもたちはもちろん都市の子ども達や青年に向けに環境教育の場を提供する事を目的としています。自然観察や沢登りなどのアウトドアスポーツ、農業体験、林業体験、田舎の生活体験など【自然】と【自然の中のくらしと、遊び】を知ってもらうことが当校の主旨です。