アンズキッズについて

アンズキッズは、2010 年から始まった芦生自然学校の年間自然体験プログラムです。アウトドア体験やキャンプ、農業や林業などの暮らしの体験を、毎月1回~キャンプ8回、日帰り1回~計19日にわたり行います。

芦生自然学校のスタッフは美山で生活し、地域の行事や伝統文化に直接関わり、日常的に田舎暮らしを実践しています。

だからこそ、子供達に非日常な自然体験ではなく、日常としてのリアルな自然体験を提供することが出来ると考えています。この体験を通して子供達が、人と自然の繋がりを身近に感じ、心豊かにたくましく成長して欲しいと願っています。2015年度より新たに日帰りコースも新設しました。

イベント

美山町の恵まれた自然と、その自然と向き合う中で育まれてきた山村の暮らしの文化をかけがえのない財産として、多くの人々とこれを学び、守り活かす活動を行います。また、次世代を担う子ども達へ多くの自然体験活動の機会を提供し、永続可能な社会づくりに寄与する人材を育成します。

アンズキッズで育まれるもの

普段は経験することのないアウトドアや農林業、鶏や鹿の解体など、子どもにとって未知の体験が連続します。そのどれもが勇気を出さなければ乗り越えられない体験ですが、この挑戦を乗り越えた子どもは自信を持ち、実生活でもさらなる挑戦を望むようになります。これらの体験を通して、どうすれば安全に危険を回避できるのかと考えることが子どもの「生きる力」を育てます。

アンズキッズでの自然体験は、芦生の豊かな自然なくしては出来ない体験ばかりです。自然の中でめいいっぱい遊び、その恵みを味わった経験が、自然に感謝する心を育てます。

野外での不便なキャンプ生活やチャレンジの体験には自分一人ではできない事、仲間と一緒だからできることなど、他者の存在に感謝する場面が多く生まれます。また反対に自分の意見が通らなかったり、話し合いをしたり、時には喧嘩もしたり、集団の中での役割や振る舞いを見出し自然と社会性を身につけます。また子供だけでなくボランティアスタッフの大学生、中学生、高校生、社会人、地元の住民たちとの触れ合いはさらに子供達の視野を広げてくれます。

アンズキッズ参加者の声

忘れられないのはご飯です、いつも美味しいご飯をありがとう普段は食べられない物もいっぱい食べました。美味しい思い出でいっぱいです。(小5 女子)

自然が大好きなボクには夢のような学校でした、知らなかったことをどんどん吸収しました。また色んな友達もできました。小学校以外の友達が持てて嬉しかったです。いろいろなことを教えてくれた、芦生のスタッフ、芦生の自然ありがとう(小6 男子)

今までなにげなく「いただきます」や「ごちそうさま」と言ってたことは、命の恵みと、食べ物を作る仕事をしている方への感謝の気持ちだと分かりました。 (小4 女子)

保護者の声

子ども達の成長にとても大切な経験をさせて頂いていると思っています。楽しいこと、苦手なこと、毎年繰り返して取り組むからこそ子どもたち自身も成長を感じるのではないかと思いますアンズキッズでやることが、きっとこの先娘の自信や誇りになっていくと信じています。(母)

保護者の声

息子は人前に出ることを嫌がっていたのに学級委員や学年発表などに手を挙げるようになったことはとても驚きです。いろんな話題に興味を持つようになり世界が広がってきたように感じます。(母)